GoProヘルメットマウントを自作した話

公開日: メモ | ,

GoPro ヘルメット・マウント
以前買ったGoProですが、ハンドルにマウントして撮影してみると自転車の振動が結構気になりました。 また、ハンドルマウントでは、走行時の正面しか撮影できず、自分の視線方向の撮影ができません。

そこで、GoProを頭に取り付ければ、振動が無くなったり自分の視線通りの撮影ができて便利かも?

と言う訳で、GoProをヘルメット(自転車用)に取り付ける為のマウントを作ってみました。
よくある頭頂部に載せるトノサマウント(ちょんまげマウント?)ではなく、額の部分に取り付けられるようにしています。

 

GoPro ヘルメット・マウント GoPro ヘルメット・マウント
GoPro ヘルメット・マウント GoPro ヘルメット・マウント

GoProは以前紹介した通り Hero3+のシルバーエディションです。
上下逆さまに取り付けていますが、GoProには上下を回転して録画する設定があるので大丈夫です。

写真では非純正のネイキッドフレームを使っていますが、トライポッドマウントを利用しているので、防水ハウジングでも問題なく取り付けられます。

The Frame ネイキッドフレーム for GoPro Hero 3 + トライポッドマウント + レンズキャップ セット 商品 – Amazon

ちなみにヘルメットは、OGKのKABUTOのLEFFです。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) LEFF [レフ] ガンメタル M/L – Amazon

 

マウント部分詳細

GoPro ヘルメット・マウント GoPro ヘルメット・マウント
マウント部分はこのような形状になっています。
自作の鉤状のマウントにさらにトライポットマウントをネジ止めしています。

GoPro ヘルメット・マウント
マウントはヘルメットに空いているエアインテーク用の穴に引っ掛けるだけのシンプルな構造で、ヘルメットへの加工は一切ありません。
そして、簡単に脱着が可能です。

 

img01419 GoPro ヘルメット・マウント
内側は、エアインテークの溝に収まっているので、マウントが直接頭に当たることはありません。
ちょっと空気の流れが悪くなるだけです。

 

マウントの素材

マウントの正体は、「おゆまる」と言うお湯で温めて変形させるプラスチック粘土です。
冷えて固まった後の質感は軟らかく、消しゴムとかスーパーボールの様なちょっと固めのゴムを想像していただければよろしいかと。

おゆまる おゆまる
おゆまるは元々子供用の玩具として売られている商品です。
以前は100均のセリアなんかでも売られていたのですが、最近は取り扱いが無くなったようで残念です。
上の写真のおゆまるは、ヨドバシの通販で購入したもの。約300円

ARTEC アーテック 023407 [おゆまる] – ヨドバシ.com

これは子供用の玩具と言うだけあって、とにかく色がカラフル。
これでマウントを作るとあまりに目立ちすぎるので躊躇していたのですが、おゆまるの製造元のホームページを見てみると、黒色も販売しているではありませんか。

おゆまるをお探しなら!おゆまる通販のヒノデワシ

で、早速取り寄せてみました。

おゆまる
届いたのがこちら、おゆまる ブラック 10本入り¥450(送料別途¥540)
送料がとにかく高く感じる・・・梱包は封筒だったので、メール便に対応してもらえればありがたいのだが(´・ω・`)

後、Amazonのマーケットプレイスでも取り扱いがあるみたいです。

ヒノデワシ おゆまる 単色 OO-250K 黒 – Amazon

 

マウントの作り方

作り方と言うほど大そうなものではございませんが、ちょっとだけ説明させて頂きますと・・・

おゆまる
おゆまるを湯銭にかけます。
マウントを作るのには、おゆまる2本半使いました。

お湯の温度は沸騰するほど熱くなくてかまいません。
ちょっと気泡ができる程度の温度。
何度も成型を繰り返すと思うので、作業中は弱火で火にかけっぱなしで良いと思います。
また、鍋は調理用を使うのが嫌だったので、100均でかったステンレス鍋を使いました。

おゆまる
少しして引き上げるとグニャグニャに軟らかくなっています。
お湯から上げてすぐは、かなり熱くなってるので注意。
少し冷めると、軟らかいけれどそれほど熱くないと言う状態になります。

軟らかくなったおゆまるの半分~2/3程度を、先ずヘルメットのエアインテークに宛てがって形を整えます。
次にトライポッドマウント用のボルトを挟んで、残りのおゆまるを上から乗せて、さらに成型。

GoPro ヘルメット・マウント
トライポッドマウント用のボルトは、サイズが1/4インチの長さ32mmの物を使いました。
+ネジの物を探して近所のホームセンターを回ってみたのですが、-ネジの物しか見つかりませんでした。
ちなみに、ビバホームが一番品揃えが良くて安かったです。

おゆまる
あとは、さらなる形の微調整の為に、付けて→外して→暖めて→整形→また付けて・・・を幾度と無く繰り返して、自分で納得できるところで完成。

左右の対称性とか表面のデコボコとかの細かな形の整形は、思ってた以上に難しくて、適当なところで「もう、こんなもんだろ」的に諦めましたw

 

マウントの重量

GoPro ヘルメット・マウント GoPro ヘルメット・マウント
マウントのみで22g
GoPro含めた総重量が122g

長時間撮影の場合、さらに給電用のケーブルの重さもヘルメットに加わります。
実際にヘルメットに取り付けた感じでは、私は気にならない重さでした。
あくまで主観的な感想ですが・・・

 

さいごに

GoPro ヘルメット・マウント

とりあえず完成したので取り付けて走ってみました。
マウントは完璧ですが、映像に問題有りです。

マウントはヘルメットのエアインテークの穴に引っ掛けているだけですが、素材のゴムの質感によって意外とがっちりと固定されています。
段差を超えたりのショックで外れて困ると言うようなことは無さそうです。
ただ、逆さまにまですると流石に外れてしまいますので、ヘルメットを外す時の脱落には注意が必要かもしれません。

あと、若干心配なのが、これからの夏の日差しに耐えられるかどうかと言う問題。 黒色なので直射日光を浴びるとかなり高温になると思うので、もしかすると軟らかくなって変形して脱落するかもしれない。

で、映像的な問題なのですが、思ってた以上に揺れが酷くて撮れた映像を見返すと酔ってしまいます。
頭にゴープロ付けてるからと、揺れないように意識してはいたのですが、それでも揺れてしまっていたので、普段、相当頭を揺らしながら走っているのでしょう。

冒頭に書いたように、ヘルメットマウントは振動対策と視線撮影が目的だったのですが、一応目的は果たせたものの、映像酔いと言う新たな問題に直面して、さてどうしよう・・・

 

 

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